· 

ザ・マジックアワー 感想

感想成分少な目

 

 

 

 

 

すれ違いコント

本物のギャングと映画の撮影だとだまされて参加してる俳優がうまいことすれ違ってる。

 

 

ギャングがあまり怖くなくて少し無理のある勘違いも多いいけど、まあコメディということでそこまで気にならない。西田俊之さんがギャングのボスで、怖い演技も見て見たかったけどやはりギャグっぽくなってる。

 

普通に笑えるのでおすすめ。ドラマティックでリアルなものを求めてるとちがうってなるかも。 特に人間としての成長も描かれていない。

 

 

 

 

 

この話は一人だけが作り物の世界だと思っていて、他全員がマジなんだけど。

逆に一人だけマジで他全員が作り物の話を観たいと思った。

もちろんどっかにはあるだろうけど、探し方わからん

まあ偶然出会うのを待つか。。自分で作るか

 

どこかの短編小説で、主人公がいろんな苦難を乗り越え、伴侶と出会い、しあわせな一生を終えるんだけど。 

死をみとった奥さんやら子供、孫や医者まで全員がロボットでしたという話は見たことがある。

ロボットの仕事は人間に幸せになってもらうこと。人類が滅びてしまったが、人工的に人間を一人だけ作り出して、虚構の世界を作っていたというオチ

これはコメディじゃないけど

 

あああとこち亀で、 両津が早矢(京都の金持ち)の父上にいろいろ嘘をついてしまい。それを(中川の)金の力で張りぼてだけでも実現するっていう回があったような気がする。

 

 

こういう金の力でいろいろ解決するっていう映画みたい。