最近、鍋ばかり食っている。野菜もたくさんたべられるし何より調理が簡単だ。最悪水で煮てしまえばポン酢でどうとでもなる。だが毎日同じ味では飽きてしまうこともある。そこでスーパーにある鍋の素を活用する。

　少しまえまでは、１パック４人前使い切りのサイズがそのほとんどを占めていたが、最近では一人暮らしの需要にこたえてか、一人前ごとに使い分けられるタイプも多く発売している。

今回鍋を作るときに写真をたくさん撮ったので作業工程とともに、紹介していく

まずはえのきだけ、

また水溶性、不溶性の食物繊維を共に豊富に含んでいるんだって。

なんか腸によさそう

えのきだけ　

これを袋ごと切る。

そして鍋に立てる

生け花みたい

次に大根

大根おろしにしようとしたけどおろし金がみつからなかった。

下半分　２ｃｍぐらいにしたよ

切る

薄めに半月切り。

これは鍋に敷く

白と白の調和が美しい。

つぎ鶏むね肉

言わずと知れた高たんぱく低脂質のお肉代表だね。　しかも安い

100ｇ42円です　　切ります

それから豆腐

絹ごし　切ります

ちなみに胸肉は英語で　「ホワイト・ミート」　なんていわれたりします

えのき、大根、ホワイトミート、豆腐で具材は終了

全部白いね偶然だけど

この白の具材たちを煮込むスープはこちら

白い具材を煮込むのが赤からだなんて。

いまブログ書いてる段階で気づきました。

これは「紅白鍋」とよんで差し支えないでしょう。

広がっていくエノキだけはまるで地獄に咲いた花のよう・・・

えのきはくっついてて食べづらいのでほぐしてから入れた方がいいです。

 味はおいしかったです

辛いやつ全部入れたので辛かったです。